ばつげーむ。

2005年2月15日 ゲーム
罰ゲーム何書こうかなと考えていた所、O-myrさんからボーリング勝負を持ちかけられ負けてしまいました。そうしたら「それでは僕の言ったお題で書いて下さい。」と言われましたので恥を忍んで書かせていただきます。

「B級アイドルと私」

まず目覚めたのが大学も行かずにマジックばかりの非常に空虚な時間を過ごしていた頃。
私はTVっ子(フジテレビ派)なので深夜番組をパソコンをしながら横目で見ていたわけですよ。
そこで衝撃的な番組とであったのです。
それは「秘密倶楽部o-daiba.com」(*1)。
女の子5人組がインターネットで革命を起こそう、と言う話的には他愛の無いものだったように思えます。
しかしその番組に出ていた5人とも魅力的なため一瞬で目を奪われました。
その中でもひときわ私の目を引いたのが「宮崎あおい」でした。
ミステリアスな役柄だったためあまり笑わなかったのですが時たま見せる笑顔があまりにも可愛いのにやられてしまいました。
元来凝り性なのでもうそこからはネットでプロフィールを検索して出演中の番組や映画をチェックし、写真集の予約をしに新宿まで行く位の熱の入れようで、マジックの大会中に握手会に行くかどうか悩むくらいでした。
ちなみにこの時某A.K君に言われた言葉「僕は鈴木あみの握手会があったら大会中だろうがドロップして行くけどね。」は自分の人生に深く楔を打つ一言だった事も追記しておきます。
とにかくこのまま宮崎あおいファンで終わるだろうと思った矢先の事でした。
PVを見るのが好きな私は適当に見ていたところ「こ…これは…」と一瞬で罠に嵌ってしまいました。
それが「Folder5」でした(*2)。
オタク特有のこういうユーロ系(?)音楽が好きな自分はずっとPV込みで流し続け皆の頭に植え付けることに。
こうして音楽方面も微妙に売れているんだかいないんだかわからないアイドル系を求めるようになっていたのでした。
この流れはそのまま「bon-bon blanco」(*3)へとそして「玉置成実」になるのですがここでは割愛。
さて自分は「ヤングアニマル」(*4)愛読者なんですが最初にいつもグラビアが載っています。
ある日Y.K君が「この子かわいくね〜?」と言ったのでまじまじと見たら…かわいいじゃないですか。
見れば見るほど嵌っていく自分。
そしてまたもや虜になってしまったのです。
その名は「小倉優子」。
まだTVの露出もあまり無かったのでまたもやネットで検索かけていろいろ調べました。
しかし早くに人気が出てしまいどんどんTVに露出するようになり何故か自分の中で醒めてしまいました。
そこで気がついたのです。
「自分はあまり売れていないアイドルが好きなのだ」と。
ですので今注目しているアイドルは皆様には教えません。
教えて売れたら醒めてしまいますから。

(*1)http://gt.ws8.arena.ne.jp/shiryou/rsz.html
キルビルの栗山千秋、バラエティーに引っ張りだこのベッキー、宮崎あおいも相当CM出ていますしね。ちなみに須藤温子は国民的美少女コンテストのグランプリ(審査員特別賞は上戸彩)を取っています。まだこの時は全員売出し中の新人アイドルですが今見ると結構凄い面子だったんだなぁ…。

(*2)http://www.avexnet.or.jp/folder5/
コードネームは左から「ちゃんこ、コワ、ボーカル(これだけまんまw)、エロ、でか」ちゃんと皆被らないように固定ファンになっていた(左からA.A君S.Fさん、S.M君、Y.K君、自分、O.T君)。こう考えると結構浅連の根底にあるモノなのかもしれない。

(*3)http://www.b3tv.info/
実はサントスしか知りませんwマラカスしか振っていないやつがいるのですが、屋外コンサートの時そいつは汗で足を滑らせてしまい腰をしこたま打っていたのだが痛そうにしながらも職務をまっとうしている姿を見て感動で涙したのは言うまでもない。笑いすぎて涙流した訳じゃないですからね!

(*4)http://www.younganimal.com/
ベルセルクやホーリーランドなど硬派な漫画も多いのですがY.S君一推しのゆびさきミルクティーなど軟派な漫画も数多くあり表紙が水着のオネーチャンなのでちょっと買うのが恥ずかしかったりする。もう若くないのでそんな事気になってしまって買えませんでした、なんて事は無いですけど。

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